スモールビジネスを貫く。
アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」
僕自身もSOHOと呼ばれるワークスタイルなので、この記事を単興味深くよませてもらいました。
- ベンチャーのように大金を集めない
- バブリーに稼ぐのではなくて、小さいことを武器にして小回りをきかせて稼ぐ
- 経営者(創業者)のアイディアと情熱と信念による経営
- 成長指向ではない
というか、自分の好きなようにやっているだけな気もしますが。。。
大手でディレクション経験をした身としては、上昇志向ばかりで、自分の足下が見えてない人が多すぎ。
大昔の燃費ばかり悪くて、小回りのきかないアメ車のように。
経営者は身の保身とお金のことしか見えていない。
だからといって計算はしていない。
結局そのツケをクライアントが支払っている気がするんですよね。
- 競合相手を下回れ(同種の製品の中で単純で使いやすいものにチャンスがある)
- 自分が使うようなサービス(製品)を作れ
- 自己資金で行け
- 必要な機能を網羅したリストを作って、半分だけ実装せよ
- 会議は捨てろ
しかし現実といえば、
- とにかく少しでも多くの機能を実装して(クライアントから)お金を!
- そのサービス誰が使うの?
- 資金はクライアントがだすもの。
- 必要な機能は網羅できていないけど、意味なくそれ以上の機能を実装する。
- 無駄な会議ばかり。
コンパクトなものが好きな自分としては、身の程にあったスモールビジネスが一番です。
もちろんクライアントとの信頼があってのものですけど。
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